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こども造形教室ー切り絵で作るクリスマスの飾り

こども造形教室のみなさまへ
野島せんせいからのお便りです。
こんにちは。11月4日は、切り絵で作るクリスマスの飾りでした。
金曜日が代休で、3日から4連休という学校の子もいて、出席は5名。
いつもよりちょっと静かだったかな?
今回は、トランスパレント紙とローズウインド紙という、二種類の光に透ける紙を使いました。
作り方の違う見本をいくつか見せて、まずはデザイン作り。サンタクロース、プレゼント、など定番もあれば、オリジナルのキャラクターを描き上げる子も。
そして、今回は全員カッターに挑戦。マーメイド紙という、やや厚めの紙を切り抜きました。学校で使い方を習った!という子たちもいて、思ったよりみんな上手でしたよ。カッターは使えば使うほど上手くなるので、どんどん制作に取り入れていきたいです。
切り抜いたサンタ等の形に、トランスパレント紙を貼ると、色が透けて見えて、とてもきれいでした。
肌色は、オレンジと白い紙を重ねて表現するなど、いろいろ工夫して楽しみました。
次回は、4日の続きです。前回作品ができあがった子は、新しいものに挑戦してください。まだの人は、続きをやりましょう。トランスパレント紙を折って、星形にするのにもチャレンジしてみてくださいね。
ローズウインド紙を使って、バラ窓を表現するのもおススメです。ヨーロッパの教会のステンドグラスは、形が似ていることからローズウインド(バラ窓)と呼ばれ、 ローズウィンド用紙は、バラ窓を再現するための紙だそうです。 こちらも、違う色の重なりを楽しめそうですよ。
すみません、前回のメールで「モザイクアートの植木鉢に土を入れ、野菜の種をまく予定」とお伝えしましたが、うっかり私が種を忘れてしまい、次回にお預けになりました。次回、植木鉢に土を入れて種をまいた状態でお持ち帰りいただく予定なので、持ち帰り用の袋を持って来てください。
前にもお伝えしましたが、船橋の「カフェひなたぼっこ」でこどもたちの作品を展示しています。最終日の13日には「親子で和紙のランタン作り」というワークショップもありますので、是非遊びに来てくださいね。
次回は11月18日です。はさみ、カッター、スティックのりを持ってきてください。
ではまた。 朝晩冷えてきたので、風邪引かないように気をつけましょうね~!
*野島朋子*

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